銀行と何が違う?

消費者金融のほかにコンビニで借り入れできるのが、銀行カードローンです。では消費者金融と銀行カードローンは、一体どのような違いがあるのでしょうか。大きな違いをいくつか説明します。

まず、消費者金融と銀行カードローンは適用される法令が異なり、消費者金融は貸金業法、銀行カードローンは銀行法が適用されています。この2つの法令の大きな違いは、融資する総量の規制があるかないかです。消費者金融は総量の規制があり、年収の3分の1しか融資することができません。銀行カードローンは総量の規制はありませんが、実際に融資できるかどうかの審査はかなり厳しく入ります。そのため、消費者金融よりも低い融資限度額になる可能性も高いです。審査通過率も、消費者金融が20~45%のところ銀行カードローンは10%~20%と低くなっています。

次に、借り入れするとき1番といっていいほど重要視する、金利です。消費者金融の上限金利が18%前後です。中小企業の場合は、20%に設定しているところもあります。それに対して銀行カードローンは12~15%と、消費者金融よりも低く設定されています。審査が通りにくい分、低い金利で借り入れが可能なのです。

お金また、消費者金融と銀行カードローンの共通点でもある「コンビニ借り入れ」ですが、実はここにも違いがあります。それが、手数料です。先ほど、消費者金融のコンビニ借り入れを利用する場合は手数料がかかるとお話しましたが、銀行カードローンはコンビニ借り入れの際の手数料が無料のところが多くなっています。

一見似たように見える消費者金融と銀行カードローンですが、よく見てみると仕組みはかなり違います。消費者金融は金利が高かったりコンビニATM手数料はかかりますが、銀行カードローンよりも審査が通過しやすかったりして、申し込んだその日の審査も可能です。すぐにお金が必要な方や、銀行カードローンの審査を通過する自信がない方は、消費者金融の利用がおすすめです。